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踊る大捜査線 the final 新たなる希望 ネタバレ

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踊る大捜査線 the final 新たなる希望 ネタバレ

『踊る大捜査線 THEFINAL 新たなる希望』(9月7日公開)の完成披露試写会が、8月23日に東京国際フォーラムで開催されました。

登壇したキャストは、織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、佐戸井けん太、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、小栗旬が登場

織田裕二はあいさつで涙ぐむ一面もありました。

踊る大捜査線 the final 新たなる希望 ネタバレ
↓こちらにまとめました。
http://p.tl/ysWo



昨年12月、「踊る」シリーズの生みの親、フジテレビの亀山千広映画事業局長は今作について「前作で青島くんを係長にしましたが、やっぱり現場で動かざるをえない。降格はしないけれど、もっと暴れられる事件を用意しなければ。警察手帳を捨ててでも、自分の信念を貫く青島を描こうと思う。そして、組織をつくっているのは現場の力だということを訴えたい」と語っていた。その言葉通りのストーリーが、完結編に用意されていた。

ファイナルカットは、青島と深津絵里扮する恩田すみれが会話を交わすシーン。丁寧に積み重ねてきた15年間があったからこそ成立するテンポの良い掛け合いが展開され、だからこそせつなさが際立つ場面だった。撮影後には、スタッフ全員がバラの花を一輪ずつ織田らキャストに手渡し、互いをねぎらう姿が、数々の金字塔を打ち立ててきた国民的シリーズの終えんという事実を関係者の心に知らしめた。

感慨無量の面持ちの織田は、連続ドラマがスタートしたころのことを「みんながアイデアを出し合って、実験的なことをしたり好きなことをやって、スタッフ、キャストの手作りだったものがお客さんにも受け入れられ、いつの間にかバケモノみたいな作品になったように感じています」と述懐。そして、「『踊る』は終わりますが、またいつか、これを越える作品をつくれたらいいな……。いや、作れる。作ろう! 作るんだ! 本当に長い間ありがとうございました」と話した。

スピンオフを含む、劇場版5作の累計観客動員約3127万人、興行収入約427億9000万円という数字の裏には、数々の名シーンが生み落とされ、多くのファンの心を鷲づかみにした。織田にとって、今シリーズは「僕の人生から切っても切り離せないもの。これから出合えないと思えるような作品」と言い切る。それだけに、今回のクランクアップは前作までとは「全然違います。終わりですから。このコートを着ること、ないですし」とつぶやき、同シリーズを支えてきた人々へと思いを馳せた。

引用先↓
http://p.tl/ysWo



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